SSL通信を無料で導入する方法

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暗号っぽい画面

SSLは必須の時代になりました

SSL通信とは、通信を暗号化する技術でお問い合わせフォームの送信内容などを安全に送信することができるようになります。
逆に言えば、SSL通信を導入していないと、お問い合わせフォームの送信内容などを盗聴されてしまう恐れがあります。

SSL通信に対応済みかどうかの判定方法

SSL通信に対応している場合、URLの最初を「https://」にしてもサイトが表示されるようになります。
例えば「http://ureruhomepage.work/」を「https://ureruhomepage.work/」に変えてアクセスすることで、SSL通信に対応済みかどうかを判定することができます。
※対応していない場合は、警告ページが表示されます。

SSL通信を無料で導入するには?

「Let’s Encrypt」という無料のSSL/TLS証明書があります。これがサーバーにインストールされていれば、多くの場合は無料でSSLを導入できます。
レンタルサーバーでも導入済みのところが多く、ドメインの設定などで「無料SSLを設定する」などのメニューがあれば、設定できるかと思います。

サーバーが「Let’s Encrypt」を導入していない場合

この場合は、無料SSLの導入は難しいと思います。
SSLは高いものは年間数十万円しますが、安いものであれば年間千円程度で導入できると思います。
またはサーバー自体を変更してしまうという方法もあります。

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